感染症予防対策にも◎!タッチレス水栓

こんにちは!アサミハウジング大久保です。

暑い夏が終わったと思ったら、あまり秋を感じる間もなく寒さ到来、、、

まだ10月ですが、自宅ではもうコタツを出してしまいました。

ぬくぬくと気持ちいいですが、ダメ人間まっしぐらになりそうです。笑

さて、今回は「タッチレス水栓」についてお知らせしたいと思います。

「タッチレス水栓」とは、その名の通り「タッチレス」=「触れない」で操作ができる水栓のこと。

実は昨年発行した「てんとうむしレター21年冬号」の裏面にも、オススメ商品としてLIXILのタッチレス水栓を載せているのですが、ご存じだったでしょうか?

てんとうむしレター冬号より

※この裏面をみて興味をもってくださりご連絡いただいた方もいらっしゃいました。有難うございます(^^)

タッチレス水栓のメリットは、なんといっても手を触れることなく吐水・止水ができること!汚れた手で触らずに使えるので、とても衛生的です。

コロナウイルスをはじめ、感染症の予防対策としても効果がありますね。

さらに、直接触れないので水栓自体も汚れにくくなるため、お手入れがしやすいのも嬉しいポイント!

操作が簡単なので、小さなお子様からお年寄りの方まで家族みんなで使いやすいというメリットもあります。

さらに、通常の水栓だと、例えば石鹸で手を洗う時にずっと水を出しっぱなしにしてしまうこともあると思いますが、タッチレス水栓ならこまめに止水ができるので、節水効果も期待できます。

また、通常のタッチレス水栓だと電気工事が発生しますが、今は乾電池式のものもあります。取付時に電気工事が不要で、交換が簡単です。

ここまではメリットをあげてきましたが、少々デメリットも。

ひとつは、水を出すセンサーの感度。古い製品の場合は感度が少し鈍く、センサーが感知して水が出るまでに数秒のタイムラグがある場合も。また、逆に新しい製品だと感度が良すぎるあまり、意図せずに水がでてきてしまうこともあるようです。(シンクの上にある物をとろうとしたらセンサーが感知してしまい、水がでるなど)

どちらにしても、慣れるまでは気になるかもしれません。

また、価格も通常の水栓よりは高価になります。メーカーにもよりますが、大体定価が8万円~15万円ほどで、浄水器付きなどの高いものになると20万円近いものも。

※上記金額はあくまで「材料の定価」です。実際弊社で工事される場合は、材料代は定価からお値引いたします。

デザイン面でも、バリエーションは通常のものと比べて少なくなります。ただ、レバーが無くスッキリしたフォルムなので、それがいい!という方も多いかもしれません。

このように、デメリットかな?と思う面もありますが、とても便利なタッチレス水栓。ぜひ一度ご検討されてみてはいかがでしょうか(^^)??

最後に、タッチレス水栓を販売している各メーカー(LIXIL・KVK・パナソニック・TOTO)の商品紹介ページを掲載いたしますのでご覧ください♪

①LIXIL(ナビッシュ)

 特徴:センサーの精度が高い/触れずにお湯・水の切り替えができる(一部のタイプ)/乾電池式あり

電気工事不要の乾電池式もあります

②KVK(センサー水栓)

特徴:色が選べる(シルバー・ホワイト・ブラック)/形が2種類(グースネック型とL型)/乾電池式あり

色はシルバーの他、ホワイトとブラックもあります
KVKは水栓の形がL型もあります。L型は水栓の上部を広く使えるメリットがあります。

③パナソニック(スリムセンサー水栓)

特徴:水量や温度が5段階調整できる/電波センサーによる、手や食器をかざした時だけ水がでる「節水モード」

④TOTO(フットスイッチユニット)

特徴:手を使わず、足のつま先で吐水・止水ができる

他とは違いますが、これも「タッチレス」水栓

少しでも気になった方は、お気軽にアサミハウジングまでご相談ください(^^)!

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